Lys’ profile

Who is Lys?

はじめまして、Lys(リス)と申します。このブログの著者です。

1998年生まれ。日本人です。

音楽や映画が大好きで、小さい頃から海外への憧れを持ち続けて20年近く…。ついに正式に日本を飛び出そうと計画中の女子です。💐

early life

3歳より、リトミック・ピアノ・英会話を習い始めました。小さい頃から親の影響でクラシック音楽に親しみ、家はクラシックのCDが何百枚も積み重なっている光景でした。毎年ウィーンのニューイヤーコンサートやイギリスのプロムスのラストナイトコンサートを家で見て過ごします。

6歳より親に頼み込んでクラシックバレエを習い始めます。ロシアの名門バレエ学校で講師をしていた日本人の先生の元でプロバレリーナになることを目指して、週3回計6時間、長期休みは毎日4〜5時間のハードなレッスンを受けていました。ピアノの練習よりもバレエのレッスンのが大好きで没頭して過ごしました。

年齢が上がるにつれて、女性特有の体型の変化に悩むようになり、好きだからこそ完璧を求める自分自身と海外のバレエダンサーを比較して意気消沈していきました。

その頃、趣味で宝塚鑑賞にのめり込みます。音楽をやっていて、歌も歌うのが好きで、踊ることが大好きな姿を見て、あちこちのバレエの先生に宝塚受験を勧められるようになりますが、宝塚音楽学校で有名な厳しい規律や寮、トップスターへの厳しすぎる道のりを想像して断念します。

中学生に上がる頃、バレエと音楽、勉強の両立に苦しみます。進路を真剣に考えてこのままダラダラ続けていくとどっちも中途半端になってしまう、と考えた幼い私は音楽に絞ることにしました。(今ではなんとかしてでもバレエを続けていたらよかったな、と思うことがあります。情熱があるからこそ、かなり悩みました。)

好きだからこそ完璧を追い求め過ぎて道を諦めてしまう、ということをこの時に経験しました。(挫折ほどではないですが…)

ちなみに小学校高学年の頃に、1年ほどヴァイオリンも習いました。これも自分で頼み込んで習わせてもらいましたが、基本的にヴァイオリンはピアノ同様幼稚園生ごろから習うものという認識があったこと、華奢で力がなかった私は3/4のヴァイオリンでも支えるのが必死だったことなどから、自分はピアノのが合っていると信じてピアノに集中することに決めました。※小さい頃からヴァイオリンやハープなどの弦楽器に憧れがあり、しょっちゅう親に習いたいと頼んでいました。

それから、ピアノのレッスンもより専門的になり真剣に習うようになります。集中力はありませんでしたが、一人で練習室に籠って毎日数時間練習するようになりました。

teenager life

つづく・・・更新をおまちください

 

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