Hi, みなさんこんにちは!
Lysです。
今日はCOVID19パンデミックがもたらす、英国留学への影響と現状についてお話ししていきたいと思います。🇬🇧✈️
私の現在の手続き状況
まず、恥ずかしながら、まだfirm choice(第1希望)の大学から、unconditional offer(無条件合格)をいただいておりません…。
もう7月なのに??と思われるかもしれませんが、
悲しいことに英語の必須条件であるIELTSのスコアがギリギリ足りず、7月半ばから9月初めにかけてpre-sessional English programmeをオンラインで受けることになっています。
そのため、今はpre-sessional course付きのoffer letterを大学からいただきregistration fee(登録料)と2つのfinancial condition(本コースの授業料のデポジットとpresessionalコースの授業料)を大学に送金する手続きをしている最中です。
大学とのやりとりに苦労した話
7月半ばにコースが始まるのにまだ手続きを終えていないって?って声が聞こえてきそうですね…汗
これは、私が希望している大学とのやりとりが難航したのが影響しています。
第1希望の大学とはメールでやりとりをしていましたが、現在イギリスの大学は全てキャンパスを閉じていて、先生方や事務の方はみんなwork from homeになっています。その結果、なかなかメールが返ってこず、手続きができないという状況でした。
大学によっては、公式のウェブサイトに細かい情報を載せていてそれで事足りたり、pre-sessionalコースの申し込みなどもウェブサイトからできてしまうところもあるのですが、私の第1希望にしている大学は、何日から何日までのコースを用意している、という記述のみで問い合わせはメールアドレスが載っているだけだったのでかなり苦労しました。
調べてみた結果、もともとイギリスの大学はコンタクトがスムーズじゃないそうで…(もちろん大学によりますが!)特に今はコロナのパンデミックの影響で普段よりもスムーズに取れないというのを意識しておいた方が良いそうです。
本当に連絡が全くつかない!もう時間がない!って方は大学の公式ウェブサイトに載っている電話番号にかけるのが1番の得策です。
特に私の場合は、insuranceにしている大学がこちらから全くコンタクトを取らずとも、メールなどで連絡をくれていたので、2つの大学を比較してしまってより不安を抱えていました。
pre-sessionalコースの申し込み
私が希望している大学のpre-sessional English programmeは2種類開かれていて、12weeksと8weeksがあります。
今年はどちらもキャンパスではなく、オンラインで行われることになっています。💻
私の場合は、IELTSのスコアがギリギリ0.5band足りなかったので、8weeksを取ることになりました。
イギリスの大学の多くのサイトには、“pre-sessional language programme” や “pre-sessional English course” など英語が母国語でない留学生のために設けた英語プログラムが載っています。
そこに書いてある留学生向けの部署のメールアドレスにコンタクトを取り、直近のIELTSのスコアの書類を送り、どの期間のプログラムが自分に適しているのかを教えてもらい、新しく8週間のPre-Sessional Language Programme付きのオファーレターを発行してもらいました。
そこには、いくつかのoffer condition(オファーの条件)が書かれていてそれを全て満たす必要があります。
私に出された条件は以下の通りでした!
・Registration fee(登録料)の支払い
・Financial Condition(本コースの授業料のデポジットの支払い)
・Financial Condition(pre-sessionalコースの授業料兼デポジットの支払い)
・A successful discussion with your course leader
・一番直近の学校の成績表の提出
今現在、支払い以外の手続きを終えて、
そろそろ手続き完了しそうな予定です。(たぶん…。)
これで一番苦労している条件がなんと支払いなんです🙀
それはなぜか。海外送金です。
私もここまで苦労するセクションだと思わなかった…。
支払いが万事完了し、手続き終了(成功)後、また記事でまとめたいと思います!
とりあえず、現在はこんな感じです🤔!
Thank you for reading!
See you for next article 🙂
Bye Lys